【重要】ブログ移転のおしらせ
わーぐです、こんにちわーぐ。
この度、ブログを移転することとなりました。つきましてはこれ以上当ブログは更新しません。お手数ですが下記リンクへのブックマーク及び引き続き応援をしていただけたら幸いです。これからも「帰る場所なら此処にある」をよろしくお願いいたします。
#59 記憶の偏り~興味のあるなしで記憶力が増減します~
わーぐです、こんばんわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は、「記憶の偏り」についてです。
僕は、好きな本や興味のある言葉や場面は一言一句覚えていることが多いですが、興味や関心が示せない事柄については全く覚えられないのです。覚えようとしても脳が拒絶反応を起こすような、そんな感覚に襲われるのです。今までやってきた仕事はほぼすべて単純作業なのですが、そのマニュアルも全く覚えられず呆れさせたり、それ+ASD特有の敵の作りやすさで罵倒されたり…を毎回起こしています。
・原因
ASD特有の特性としか言いようがないです。こだわりが強く、感受性が強い特性だからこそです。良くも悪くも。ASDについては関連記事を書いているのでそちらも参照されたし。
・対策
一番の対策は「そのことに興味を持つ」ことですが、ホイホイと興味を持てたら苦労なんてしないですよね。
という訳で僕は、「好きなゲームに例える」ことで乗り切っています。興味のあることで乗り切ろうとしても、この有様なのですから、これをしなければ…恐ろしいですね。
今日は、短文ですがここまでです。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
#58 逃げても良いが…効率的な逃げ方の解説!
わーぐです、こんばんわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は、「逃げるということ」です。
よく、「辛かったら逃げろ」と言う言葉を耳にしますよね?「逃げるは恥だが役に立つ」と言うドラマもあったくらいです。僕自身も逃げに逃げた人生です。HPが0になる=死ですから、死ぬ前に逃げましょう。碇シンジではありませんが「逃げちゃだめだ」は禁句です。あくまでもこの記事は
計画的に逃げる>無計画に逃げる>>>>>>>>>>>>逃げられずに死ぬ
なので、計画的に逃げられない場合は裸足で何も考えずに逃げましょう。
なお、イラストの1コマ目は逃げるのが上手と言われる方々です。ドラクエの人気モンスターはぐれメタル、三国志の英雄劉備、鬼滅の刃の敵鬼舞辻無惨です。
行き当たりばったりで逃げても…?
しかし、逃げても良いとは言いますが、逃げた先では将来は保証されません。これは現実で物理的に亡命してもそうですね、北朝鮮から韓国に亡命しました、ウクライナから他の国へと亡命しました。でも逃げた先では誰かは助けてくれません。自己責任です。これは我々が逃げても同じことが言えます。
無計画に逃げてしまうと崖に突き当たって逃げることができなくなります。逃げる回数を増やすためにも余裕があるうちに計画的に逃げましょう。戦略的撤退というやつです。
責任感がないと罵られるかもしれません。自己中でも構いません。危ないなと感じたら早めに逃げる準備をし、余裕のあるうちに計画的に逃げましょう。本当に追い詰められると逃げることを視野に入れることすらできなくなりますから。
戦略的撤退
前述のとおり「戦略的撤退」と言う言葉を用いてきました。三国志の劉備はこの撤退を効果的に用いて小勢力から蜀という国の王様となりました。
逃げるのは良いですが、計画を練って逃げないと後々逃げられなくなりますからね。
・早め早めに転職の準備
「あ、この職場合わないな」「人間関係が…」とおもったら速攻で転職の準備に取り掛かります。僕は少し無理をして体を壊しましたが、それでもまだ計画や準備ができる状態ではあったので、ハローワークや転職エージェントを使用し、逃げるための算段を立てることができました。
もっと余裕があるなら、資格や免許を取得すると良いでしょう。資格は転職への視野が広がります。
・何か趣味があればそれでお金を稼ぐという手も
現在はユーチューバーで配信者になる、ゲーマーになると言ったほんの少し前までは白い目で見られていたことも立派な職業として認知されるようになりました。勿論、これらでご飯を食べようと思うと多くの壁に直面することは想像に難くないですが、趣味でお金を稼ぐことが昔に比べて非常に容易になったと言えます。
僕のやっているブログもこの一種ですね。
・戦術的にものを考える
戦略的撤退の後に、戦術的に状況を考えます。要は各個撃破です。逃げた後に起こる問題を一つずつ整理し、それを一つずつ片付けていこうという考えです。例えばですが、逃げた先に
・その後の生活資金はどうするか
→転職先を見つける、何か副業をする、(実際にやってはいけないが)強奪や借金をする
・どこに逃げるか?
→田舎、都会、山の中で隠遁etc
・自分と向き合う
→逃げる前の自分は何が出来て何ができなかったを洗い出す
などです。各個洗い出し、個別で撃破しましょう。戦争シミュレーションで言えば広い戦場で集団で戦うより、狭い戦場で敵と一人ずつ戦うイメージです。
まとめ
・逃げるのは全然良い
・ただし計画的に逃げないと逃げられない事態に陥る可能性も
・逃げられる状況はいつでも作っておこう
「逃げる」と言うコマンドが封じられてしまい、逃げられない人には、是非とも「逃げる」のコマンドを表示させるようにするべきなのかなと思います。死ななきゃ安い。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
#57 「~するな!」は禁句!?発達障害に対する声のかけかた!
わーぐです、こんにちわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は「発達障害当事者に対する声のかけ方・注意のしかた」です。
発達障害があるけど注意されるのが怖い…怒鳴ってくる…
何度注意しても聞いてもらえない…
そんな人向けです!
発達障害の人に対する声のかけ方
発達障害を持った子はいわゆる健常者と比べ、注意を何度もしなければならない場面が多いです。イラストでの「廊下を走るな」の件でも
ADHD…急ぎたいため。理屈ではわかっていても衝動性が勝って走ってしまう
ASD…単に「走るな」だけでは理由が汲み取れず走ってしまう。ASDを持った多くの子は大声に非常に弱いので上から怒鳴りつけて萎縮させることで走らせなくする手もあるが…
と、障害によって廊下を走ってしまう理由があるのです。また、後述しますが「走るな」は否定&あいまいと言う発達障害を抱えた人にとっては最悪のコンボとなってしまいます。
否定は避けよう
「~するな!」と言った否定の言葉は、多くの人を非常に萎縮させてしまう言葉です。ただでさえ多くの人を萎縮させるのですから、発達障害を持った人には…言うまでもありません。やらなくなるかも知れませんが、それは理屈や理由ではなく「怒られるから」の動機です。これではとても健康的とは言えませんね。
例
早く寝ろ!→9時頃には寝ようね
いい加減にしろ→いつ頃終わりそう?
といった感じです。親や注意する方も聖人君子ではないので、何度も同じことをされると怒ったり命令したりしたくなるのはたしかにそうなのですが…
先程の通り、無理やり上から押さえつけて怒鳴って否定することでその手を止めさせることも出来ますが、彼らの自己肯定感を奪い去り、今後の人生に悪い影響を及ぼしてしまいます。
具体的に指示しよう
僕がそうなのですが、発達障害の当事者、特にASDを持っている子は「あいまい(抽象的)な指示」への理解が困難です。理由としては、彼らは何故やって良いか、ダメなのかが理解できなければ動けないからです。
イラストでは、「廊下を走るな!」ではなく「他の人とぶつかって痛い思いをするから廊下は歩きなさい」と言っています(文字数の都合でイラストのセリフは少しはしょってますが…)
「ここまで具体的に言わないとダメなの!?」と驚かれる方も多いですが、ここまで言わないとダメです。と言うかここまで言っても理解しない場合が殆どです。
可能なら視覚的な工夫も
可能なら写真やイラスト、ポスターといった「視覚的工夫」もしてあげましょう。火の用心のポスターがなぜ絵の宿題として毎年出されるかと言うと、それくらい火事は危険だし、何度でも注意したいからですね。
なかなか眠らない子には「ねないこだれだ」と言う絵本がありますね。文字や活字では伝わりにくいから漫画で分かるシリーズがありますね。それらも視覚的工夫です。
発達障害の子は耳や文字では伝わりにくい代わりに目で見えやすいものがはっきりと見えやすいこともあります。こういった工夫を凝らすことで注意を聞いてくれることもあるでしょう。
まとめ
今回は
・発達障害の当事者に対する声のかけ方
・否定や命令は避けてやわらかい言葉をかける
・なるべく具体的に言おう
・可能ならイラストや写真といった工夫もしよう
でした。彼らは繊細なため、否定や命令には強い抵抗を感じます。それでいてあいまいな表現ではなかなか聞いてくれません。非常に難しいですが、根気よく何度も優しく言ってあげてほしいです。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
無茶をして再び適応障害と診断された話
わーぐです、こんにちわーぐ。
いきなりですが、仕事先で無理をしてしまい再び適応障害の診断を受けてしまいました。前回の記事はこちらを参照にしてください。
なぜこうなったのか
・基本的に毎日2時間残業+土曜の休日出勤で体調を常に崩していた(最大上振れで70時間以上残る計算となります。もっとも、何かと理由をつけて定時で帰ったことも多かったし、土曜日も何かと理由をつけて出なかったことのほうが多いですが…)
・同僚は更に残っており、この記事を書いた10/18時点で既に残業時間が50時間を超えている人もいました。要は1ヶ月で100時間残業する可能性があります。1日で9時間残業していたり、休日出勤でも残業していたり等、見ているこちらの方が気分悪くなってしまいました。
・同僚との人間関係が更に悪化。多分これが一番のストレスの原因。前回の記事のヤンママさんのことですが、挨拶しても無視されたり、舌打ちされながらうっせぇなぁ…みたいな感じで反応されるのはかなり堪えますねぇ…と言うか子供を持ってる親が挨拶無視はいかんでしょ。子供にどうやってしつけをするの!?できないでしょ!?あんな親を持ってしまった子供の将来を勝手に案じてしまいます笑 後は、同僚の男との私語(殆どが誰かの悪口陰口)なのも気が滅入りますねぇ…
・睡眠薬を飲んでも夜眠れなくなりました。出勤前にはめまいと動悸が激しくなっています。
医師に相談したところ
かかりつけの病院へ行き、事情を説明したら適応障害と診断されました。無理したら確実に倒れるとも言われました。ただ、他の人は僕以上に頑張ってる、僕だけ楽をする訳には…と説明したら自分の体力の限界を考えろと怒られました。そういえば僕は3ヶ月前まではニートだったんだ…と。
課長に相談
この職場の殆どが学の低そうな人間で、課長はすぐに怒鳴るようなパワハラ人間です。診断結果を見せるのは非常に怖かったですね。「うつや心の病気は甘え」だなんて言われようものなら即座に職場をバックレる気でもいました。ただし、意外にも最終手段として用意していた障害者手帳も提示したらすんなり話を受け入れてもらえました。医者の判断は絶対命令なんだと言うことも理解しました。無事に残業禁止の大義名分を貰うことができました。よかったです。
早く帰れるようになって
今までは早く帰れず、ずっと寝てばかりでブログを書くことさえもできませんでしたが、再びブログを書ければなと思っています。残業するのは時間がもったいない。
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
#56 実はスクールカーストはピラミッドじゃなくあの形!?スクールカースト制度と発達障害
わーぐです、こんにちわーぐ。発達障害を持ってしまったアラサー男のコミックエッセイはーじまーるよー
今回は「スクールカースト」と言うお話と、その発達障害を持ってしまった人間はスクールカーストのどの序列に入れられてしまうかを話していこうと思います。
スクールカーストとは
まず、スクールカーストとは、インドの身分制度であるカースト制が由来の言葉で、それを学校内、クラス内でなぞらえた言葉です。日本でも士農工商と言う言葉、さらにその下に位置する穢多非人…なんてのもありましたね。
基本的に、階級制または一般的にはピラミッド型の構造と言われています。
カーストと聞いて黄金の太陽と言う昔のゲームのキャラを思い浮かべた人いる?
ぼくの考えるスクールカースト
世間一般ではスクールカーストはピラミッド型と言われますが、僕はこれは違うと思っています。本当は、ピラミッドではなく、ひし形で構成されていると僕は考えています。その根拠をこの記事で説明していこうと思います。
トップ層
・イケメン・美少女
読んで字の如し。出来杉くんタイプ。実家が金持ちやスポーツ万能だと更に良いです。と言うか基本的にこういう人間は何をやっても万能です。コンプレックスも劣等感もないため下位層にも優しく、文字通り誰にでも人気のあるタイプです。
・暴君
不良、ヤンキーと呼ばれる人種です。ジャイアンタイプ。暴力で解決しのし上がってきたタイプの人間です。クラスの人間からは恐怖の対象として恐れられるタイプですね。
・ギャル
女の子の場合はコミュニケーション万能なギャルがスクールカーストの最上位にいることが多い印象です。大体イケメンと付き合っていることが多い印象ですね。
上位層
・運動部
運動部と言っても、卓球部以外の球技部に限定されています。何故か卓球は序列が最低なのですよね。女子ならバレー部やチアリーディングがここにいる印象ですね。ちなみに、アメリカだとアメフト部、特にクォーターバックだと無条件でトップに君臨するようです。*1
・コミュニケーション強者
学業やスポーツはあまり良くないものの、コミュニケーションが得意で狙って笑いが取れるタイプの人間です。自分から率先して道化になれるタイプです。お笑いや遊び人系がここに属します。
・トップや上位の取り巻き
スネ夫タイプです。自分自身に長所はないものの、トップの金魚のフンになることでいじめの対象から目をそらさせるタイプです。ゴマすり達人。社会で出生するタイプ。
中間層
・普通の人
読んで字の如し。特に長所も短所もなく、目立たない人。
・勉強「だけ」出来る人
ガリ勉と言われる人。テスト前にノートを要求されたり宿題を写させたり何かしらの需要や利用価値があるため、中間層に置かれます。
下位層
ここからは学校生活が楽しめなくなるラインです。ただ、下位層は更に下の層のお陰でいじめなどのターゲットにはなりにくい印象です。存在を認知される層としては最下層です。
・オタク
何かしらのオタクです。機械やアニメ、歴史等色々あるでしょうが上位層にオタクと見做されると序列が低くなります。
・運動音痴
勉強が出来れば中間層として需要があるのですが、それもないと運動音痴として悲惨な生活をおくるはめになりやすいです。
・コミュ障
読んで字の如し。だいたいオタクや運動音痴とセットの印象。
被虐待層
いじめを受けてしまった層。所謂穢多非人でここからはクラスからそんな奴いない扱いとなります。世間で言うのび太タイプ。とは言えのび太は大人になるとジャイアン達と普通に親友として飯を食ってるしそもそも彼は普通にコミュニケーション強者なので・・・
存在を抹消されるので、卒業後の進路は不明だし同窓会にも呼ばれません。誰かのつてで同窓会グループに入れても、その「誰か」が何故こいつを誘ったと叱責を受ける羽目になります。
・下位層が更に酷くなったタイプ
オタク、運動音痴、コミュ障が更に重症だとここに入れられやすいです。
・便所飯
一人でご飯を食べている姿を見られたくないからトイレで食事をとる人です。場合によっては排泄音を聞きながら食事を取らないといけない…って正直、僕からは考えられませんわ…
関わってはいけない層
逆トップで、ひし形の底辺に位置します。被虐待層の更に下に属する人たちです。あなた達のクラスにも誰もコミュニケーションを取ろうとしないし、本人も誰とも関わろうともしなかった人はいませんでしたか?もしくはあなた自身がそうだったのかもしれません。被虐待層からも下に見られます。
・不思議ちゃん
発達障害、特にASDを持ってしまった人たちです。障害をカミングアウトしなくても、周りも薄々察しています。
なお、ADHDは基本的に下位~被虐待層にいる印象です。稀に道化の才能を発揮して上位層に位置する者もいるようですが、ASDに道化をやれと言われても無理だから。
・知的障害
比較的わかりやすいですね。彼らは基本的に別の支援学級に入っていることも多いです。
・不登校
そもそも学校に来ないのでどうしようもないです。
まとめ
基本的に、スクールカーストは上位層が作った概念であり、その中から外される発達障害当事者は、スクールカーストという言葉及び自分がどこに属しているかもわからないのでは?と思いこの記事を書くことにしました。実際僕も少し調べるまでスクールカーストと言う言葉自体知りませんでしたし。本来のカースト制度共々非常に残酷な制度であると考えています。僕自身存在を否定された存在でしたし…
このエッセイを通じて同じく障害を持っている方への共感、及び障害への理解が深まってくれれば、幸いです。
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それではまた次回の記事にて、わーぐでした。
*1:アメフトは基本的に文武両道でないと出来ないスポーツだが、その中でもクォーターバックはトップでないと出来ない花形ポジション。野球で言えばエースで4番
【雑記】働いてみて感じたこと その2
わーぐです。こんにちわーぐ。
前回(
【雑記】つい先日までニートだった僕が働いてみて得たもの - 帰る場所なら此処にある
)でも先日までニートだった僕が働いてみて得た記事を書いたのですが、前回はポジティブ方面だったので、今回はネガティブ方面でもものを書いていこうと思います。
1.常に疲労困憊状態
僕の場合は立ち仕事ということもあり、帰ったら常にクタクタです。また、2時間残業+土曜休日出勤がデフォルトということもあり、帰宅したら何も出来ないくらい疲労が尋常ではないです。(一応、何かと理由つけて残業時間を短縮したり、土曜を休んだりもしているのですが、だましだましやるのも申し訳ないし、限界があるのかもしれません)
なお、2時間残業+土曜出勤は上振れすると(10(平日の残業時間)+8(休出))×4(1週間)=72時間になります。やってられっか!!
2.疲労困憊のもう一つの理由
僕はかなり多くの精神疾患を抱えており、常人よりも疲労が溜まりやすい性質にあります。先天的に持ってしまった発達障害+前職で発病してしまった適応障害+診断書こそ出なかったもののうつ病とも言われており、中々な併発ぶりです。
職場の環境的に知識がない体育会系の環境なので、それを精神的な弱さと一蹴されてしまい、更に悪循環と言うループに陥っています。
3.人間関係
性格故なのか、障害故なのか、仕事がなかなか覚えられないからなのかは分かりませんが同僚から避けられるようになりました。挨拶をしても無視されます。人としてどうなの!?職場の同僚には皮肉屋な僕と同年代の男と、発達障害を抱えてしまった人間の天敵、相性最悪であろうヤンママがいます。前者の男は相手が同性であれば誰にでも歯に衣を着せないタイプなのでまぁ…って感じですが(僕は同じ環境にいるためモロにクリーンヒットしていますが)、ヤンママさんは僕以外の人間には気さくに雑談するのに、僕が話しかけても無視されます。その同年代の男とヤンママで仕事中はずっと私語をしているのをみて疎外感に襲われたり…なんてのもよくあります。僕自身は人間関係は全く気にしない性分ですが、こうも露骨にされると堪えますねぇ…なお、男は8年目、ヤンママは15年目の大ベテランであり、仕事はちゃんとやるタイプなので覚えも非常に良く、僕としては八方塞がりな状態だったりします。
ただ、逆に収穫として、今後は女性、特に気の強く若めの人がいる職場では絶対に仕事はしちゃいけないというのを学んだので転職の際に活かそうと思います。
皆さんは焦って就職しないようにね!焦ってしまうと人間関係や勤務時間で地獄を見るよ!
では次回の記事にて。わーぐでした。